こんにちは。シーナと申します。
今回は森永乳業のビエネッタ(VIENNETTA)のカロリー、糖質、原材料(成分)を紹介します。
併せて、なかなか店頭で売っていないビエネッタ アイスは、どこで売ってるのか。
ビエネッタ アイスが気になるあなたの参考になれば幸いです。
森永乳業のビエネッタ(VIENNETTA)バニラ。
子供の頃の憧れの高級アイスです。
大人になってからずいぶん経ちますが、なぜ今まで忘れていたのでしょう。
まあ、売っていないからなのですけどね。
普段は販売していないはず(今まで見たことが無い)の某スーパーでたまたま見つけました。
懐かしくて、ちょっと一人で食べるには大きいかもなと思いつつも、ついつい購入してしまいました。
ビエネッタを食べるのは数十年ぶりですね。
懐かしさと共においしく頂きましたが、カロリーや糖質はやはり気になります。
糖質制限中にビエネッタはありなのか。
ということで今回は、森永乳業のビエネッタ(VIENNETTA)のカロリー、糖質、原材料(成分)を紹介します。
併せて、なかなか店頭で売っていないビエネッタ アイスは、どこで売ってるのか。
ビエネッタ アイスが気になるあなたの参考になれば幸いです。
- 森永乳業のビエネッタ アイスはどこで売ってる?
- 森永乳業のビエネッタとは!名前の由来は!
- 森永乳業のビエネッタ バニラの原材料(成分)は!
- 森永乳業のビエネッタ バニラのカロリー、糖質は?
- 森永乳業 ビエネッタ バニラは売っていない?
- 関連記事です。
スポンサーリンク
森永乳業のビエネッタ アイスはどこで売ってる?
まずは、ビエネッタ アイスがどこで売っているのかですね。
確認したところ、以下の店舗で販売されていました。
・ヨーカドー、イオン、ダイエー、ライフ、西友等のスーパー
・業務スーパー
・コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等※カップタイプが多い)
・ドラッグストア(マツキヨ、スギ薬局、ウエルシアなど)
・ドン・キホーテ
・通販サイトサイト(Amazon、楽天)
基本的にはスーパーで販売されているのですが、全国チェーンのスーパーでも全店舗で売っている訳ではないようです。
人気が無い(30代以上にしか認知されていない)からかも。
私も改めて近所のスーパーを結構練り歩いたのですが、今回購入出来たスーパー以外では見つけることが出来ませんでした。
まさにレア商品!
ビエネッタを店頭で見掛けることが出来たらラッキーなのかもしれません(^^
なお、ビエネッタにはカップタイプもあります。
コンビニではスペースの関係かカップタイプが多いですね。
森永乳業のビエネッタとは!名前の由来は!
ユニリーバ社が1982年(昭和57年)に販売したのが始まりです。
日本では森永乳業がユニリーバと提携して、1983年(昭和58年)9月に販売を開始したロングセラー。
(当時は森永乳業のエスキモーブランドで販売されていました。)
北海道産のマスカルポーネを使用した濃厚なバニラアイスとパリパリ食感のチョコレートが特長のアイスです。
ビエネッタという名前の由来は「ウィーン(Vienna)」をイメージした造語なのだとか。
ビエネッタは子供の頃の憧れの高級アイスで、冷凍庫に入っているとテンションが上がりましたね。
どうですか。
この美しいフォルム。
子供の頃は親が買うもので高級アイスというイメージがありましたね。
いつも親に包丁で切り分けられていましたから丸ごと1個食べるのが夢でした。
まあ、実際には食べてもよいと言われても途中で飽きると思いますが。
森永乳業のビエネッタ バニラの原材料(成分)は!
乳製品、チョコレート、砂糖、卵黄、砂糖、洋酒/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、カロテン色素、(一部に卵・乳成分・大豆を含む)です。
無脂肪固形分は9.0%、乳脂肪分は10.0%、卵脂肪分は1.1%。
種類別はアイスクリームになりますね。
アイスクリームは、乳固形分と乳脂肪分の割合の違いによって名称が変わります。
この基準は厚生労働省が決めています。
基準は以下の通りです。
- アイスクリーム:乳固形分15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)
- アイスミルク:乳固形分10.0%以上(うち乳脂肪分3.0%以上)
- ラクトアイス:乳固形分3.0%以上
乳固形分とは、無脂乳固形分と乳脂肪分を足したものです。
一般的には、乳固形分が多いほど
コクがある
ということになります。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
森永乳業のビエネッタ バニラのカロリー、糖質は?
1個当り、カロリーは887kcal、糖質は70.7g、脂質は60.7gです。
サイズが大きいですからカロリーも糖質もなかなかですね。
1個当り、約310gあります(下の敷物込み)。
3ウェーブで約60gぐらいでした(下の敷物込み)。
このサイズ(約1/5)感で、カロリーは約177kcal、糖質は約14.1g、脂質は12.1gになりますね。
これぐらいの糖質量なら糖質制限中でも安心して食べられます。
なお当記事では、炭水化物≒糖質としています。
炭水化物と糖質の違い、糖質制限については以下の記事で紹介しています。
森永乳業 ビエネッタ バニラは売っていない?
濃厚なアイスとパリパリチョコレートが特長のおいしいアイスクリームです。
でもなぜか、なかなか実店舗では売っているのを見掛けません。
(思い出してから改めて結構な店舗を確認してみたのですが、本当に売っていません。)
私が調べた限りでは、期間限定という訳でもなさそうです。
今回、私が購入したのは4月です。
濃厚なアイスは夏よりも冬に需要があることから冬の方が見つけやすい(販売されている)のかもしれません。
あなたもスーパーやドラッグストアなどの店頭で見つけたら試してみてはいかがでしょうか。
いつもの通販サイトなら1年通していつでも購入出来ますよ。
森永乳業 ビエネッタ バニラは、以下から探せます。
ビエネッタ ティラミスもあるみたいですね。
ビエネッタ ティラミスは1個当り、カロリーは839kcal、糖質は78.1g、脂質は52.9gでした。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
関連記事です。
世界に一つだけの食感。チョコバッキーです。
九州では常識。ブラックモンブランです。
うまくて困る。チョコモナカジャンボです。
さっぱりすっきり、サクサク食感のサクレです。
うますぎる。ガツン、とみかんです。
飲むアイス。クーリッシュです。
懐かしのあいすまんじゅう。
みんな大好き。森永乳業のピノです。
アイス-1グランプリでも1位。雪見だいふくです。
シャクシャク食感。ブラックチョコレートアイスバーです。
ハーゲンダッツクリスピーです。
北海道 乳蔵のアイスクリームです。
洋酒が香るシルベーヌもテンションが上がりましたね。
ルタオのショコラドゥーブル。どっしり濃厚なチョコレートチーズケーキです。
リプトンのミルクティーです。
グリコのマイルドカフェオーレです。
糖質が気になるあなたにおすすめの飲み物です。
豆乳飲料の2大巨頭。麦芽コーヒーを飲み比べてみました。