こんにちは。シーナと申します。
ブルボンのチョコダイジェスティブビスケットは、糖質制限中に食べても大丈夫なのか確認しました。
2020年は何かと在宅することが多くなり、運動不足解消のため、朝ウォーキングをするようになりました(12月現在は、ちょっと寒すぎて控えていますが)。
その結果、お腹が空くようになってしまい、朝食代わりに手軽に摘まめるクラッカーやビスケットを探すようになりました。
また最近、私はコロナ禍のストレスなのか単なる年齢による疲れなのか甘いものを摘まみたくなっています。
いろいろな商品を食べている中、今回久しぶり手に取った商品が、ブルボンのチョコダイジェスティブビスケットです。
小麦全粒粉による粒の食感が心地よい、食べ応えもある一口サイズのビスケットですね。
チョコレートが掛かっていますから基本的に甘いのですが、ビスケットの奥の方には微かな塩味も感じられて、単純においしい。
しかも17枚も入っています。
これでお値段は100円前後ですからね。
コスパ最高です。
ということで今回は、ブルボンのお菓子、チョコダイジェスティブビスケットのカロリー、糖質、脂質、原材料、賞味期限を紹介します。
また、昔と比べてチョコダイジェスティブビスケットが小さくなったと感じたのですが、本当なのかも確認しています。
あなたの参考になれば幸いです。
ブルボン チョコダイジェスティブビスケットとは!
ブルボンのChoco digestive biscuits(チョコダイジェスティブビスケット)は、香ばしいダイジェスティブビスケットに甘いミルクチョコレートがハーフコーティングされたお菓子です。
久しぶりに(10年近くかも)食べましたが、やっぱりおいしいですね。
小麦全粒粉を感じるざらついたザクザク食感とチョコの甘さの中にも微かに感じられる塩味がね。
うまい!
手が止まりません。
ダイジェスティブビスケット(Digestive biscuits)とは!
Digestive は、消化を助けるという意味ですね。
従って、ダイジェスティブビスケットは、消化によいビスケットということになります。
ダイジェスティブビスケットが開発された時に使われていた重曹の効果(胃酸を中和することにより、胃内の pH を調整、胃壁への刺激を緩和して胸やけ、むかつきなどの症状を改善する作用がある)が名前の由来のようです。
名前の由来がそうなだけで、今現在のダイジェスティブビスケットも消化によいのかは分かりません(^^
低GIで食物繊維とビタミンB1(疲労回復に有効)が豊富な全粒粉入りですから、身体によさそうなイメージはありますね。
ちなみに、Wikipedia(英語版含め)によると、1839年に二人のスコットランド人医師が開発したとあります。
ただ、ダイジェスティブビスケットでおそらく一番有名なマクビティ社のサイトでは、1892年に世界初の全粒粉ビスケット「ダイジェスティブビスケット」の開発を成功させたと書いてあります。
どういうことなのでしょうね?
原材料が違うのか、何なのか。
よく分かりませんでした。
どこの世界も元祖系の問題は難しいですね。
まあ、おいしければよいですけどね(^^
マクビティ社のダイジェスティブビスケットは以下から探せます。
ブルボン チョコダイジェスティブビスケットの原材料は!
しっかりと食塩が入っています。
微かな塩味が気のせいではなかったようで安心です。
ブルボン チョコダイジェスティブビスケットの賞味期限は!
2020年12月に購入したもので、2021年9月までありました。
賞味期限は約10ヶ月ですね。
ブルボン チョコダイジェスティブビスケットは17枚入り!
1箱に17枚入っています。
小分けにされていると完璧なのですが、1袋に纏めて入っています。
小分けにする場合、当然値段も上がるでしょうし、これは致し方ありません。
大体、このクオリティで100円前後というのが信じられない値段ですよね。
ブルボン チョコダイジェスティブビスケットは小さくなった?
今回、久しぶりに購入したのですが、最初の印象がなんとなく小さくなった?でした。
ググったところ、同じように感じている人がいたようです。
もう少し調べたところ、ブルボンからニュースリリース(そのPDFへのリンクです)が出ていました。
よく聞く理由(原材料の高騰など)により、2013年10月からいくつかの商品の内容量を平均5.3%変更する(減らす)ということでした。
その中にチョコダイジェスティブビスケットもありました。
チョコダイジェスティブビスケットは、確か2013年以前も17枚入りだったと思いますから、サイズが若干小さくなったと考えてよいと思います。
とはいえ、先ほども書きましたが、お値段は100円前後。
十分なコスパです。
ちなみにブルボンと言えば、カリコリパリポリのアルフォート。
アルフォートも直近では、2019年9月出荷分から11枚から10枚になっています。
ブルボンに限らず、この流れは今後も変わりそうにありませんね。
ちなみにアルフォートもダイジェスティブビスケットです。
ブルボン チョコダイジェスティブビスケット、1枚のカロリー、糖質は!
1枚当り、カロリー29kcal、糖質3.6g、脂質1.4gです。
1箱17枚入りですから単純計算すると1箱当りでは、カロリー493kcal、糖質61.2g、脂質23.8gになりますね。
なお、基本的に当ブログでは炭水化物≒糖質としています。
ブルボンのチョコダイジェスティブビスケットでは、しっかりと2つを別のものとして明記してくれていますね。
素晴らしい!
まあ、食物繊維が売りの一つだからだとは思いますが。
炭水化物と糖質の違いについて詳しくは以下の記事で紹介しています。
さて、糖質制限中にチョコダイジェスティブビスケット1箱全てを一度に食べるのは無茶が過ぎますが、1枚程度なら何の問題もありません。
体重を減らす目的で行うスーパー糖質制限中でも大丈夫ですよ。
私はつらい糖質制限中の息抜きにアイスのピノを毎日1粒食べていました。
約10ヶ月で20kg体重を落とした私のスーパー糖質制限中の食事メニューは以下の記事で紹介しています。
私はこれで痩せました。
ブルボン チョコダイジェスティブビスケット、おすすめです!
食感がおいしい、ブルボンのチョコダイジェスティブビスケット。
低GIで食物繊維とビタミンB1(疲労回復に有効)が豊富な全粒粉入りです。
しっかりと糖質量を把握すれば、糖質制限中でもチョコダイジェスティブビスケットも安心して食べられますよ。
おすすめです。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
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