ウエルテック社の医薬部外品「コンクールF」
販売元であるウエルテック社のサイトによると
歯科でのシェアNo.1
とのこと。
箱の中身はこんな感じです。
コンクールFの「F」はフッ素じゃない!
フラボンです。
緑茶抽出成分=フラボノイドの頭文字から製品名に「F」が付いています。
コンクールFの効能と効果
コンクールFの効能・効果は以下の通りです。
虫歯の発生および進行の予防、歯周病・口臭の予防
歯周病(ししゅうびょう)とは、
歯肉炎(しにくえん)や歯周炎(ししゅうえん)、
歯槽膿漏(しそうのうろう)の総称です。
以下のような症状が出ていると歯周病の可能性があります。
- 歯ぐきからの出血
- 歯ぐきのかゆみや腫れ
- 口の中がネバネバする
- 口臭が気になる
コンクールFの使用方法
原液を水で希釈して使用します。
たくさん入れればよいという訳でもありません。
水25~50mlに対して5~10滴を目安に使用しましょう。
私は水約20~30mlに6,7滴ぐらいで使っています。
液色は緑色?藍色?っぽい感じです。
コンクールFで口をゆすいだ後に真水で再度ゆすぐ必要はありません。
過去に使用していたモンダミンの蓋がちょうどよくて使っています。
コンクールFを使用するベストなタイミング
歯みがき後、就寝前、口臭が気になる時に使用します。
コンクールFは、液体歯みがきではありません。
歯みがき前ではなく、歯みがき後に使用します。
私は就寝直前に使用しています。
寝起き後の口の中がネバネバする気持ちの悪い感覚も
気にならなくなりました。
私には合っていたようです。
コンクールFの使用感
モンダミンの刺激に慣れていた私。
最初は何の刺激も感じず、水と変わらんなと思っていました。
本当に大丈夫かと心配になりましたが、全く問題ありませんでした。
口をコンクールFでゆすいだ後はちゃんと違いが分かります。
また、しばらく使用しているとしっかり水だけとは違うことも分かるようになります。
マイルドなミント系の後味です。
そこまで味は感じませんけどね。
コンクールFのコスパ
1つ1,000円ぐらいします。
いかがでしょうか。
高いと感じたでしょうか。
私は一日1回(夜だけ)使用していますが、
1年以上使えました。
濃縮タイプのため1本で360~700回分使えます。
1回当り3円未満。
ドラッグストアでよく見かけるマウスウォッシュは1000ml入りで800円ぐらいでしょうか。
1回20mlとすると50回使用できます。
1回当り16円です。
いかがでしょうか。
コンクールFは、
実は経済的なのです。
ドラッグストアでよく見かけるマウスウォッシュを購入するぐらいなら、コンクールFをおすすめします。
コンクールF使用上の注意事項
コンクールFの使用上の注意は以下の通りです。
くれぐれも用法、用量を守ってご使用ください。
コンクールFのすすめ
ブリッジ治療を経て改心(もうこりごり)した私は、いろいろ調べてオーラルケアのやり方を変更しました。
今では歯科衛生士さんにも小言は言われません。
40代からのおせっかいとはなりますが、
本当に歯が健康なときから対処を始めた方がよいですよ。
コンクールFは街の薬局ではなかなか見ないため通販がおすすめです。
各通販サイトは以下から探せます。
あなたの参考になれば幸いです。
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