こんにちは。シーナと申します。
今回はシャトレーゼのチョコバッキーの味の感想(口コミ、レビュー)と原材料(成分)、カロリー、糖質、脂質、賞味期限、歴史、大きさ、重量(何グラム)を紹介します。
シャトレーゼのチョコバッキーは太るのか?糖質制限ダイエット中に食べることが出来るのか?
そしてそもそもシャトレーゼのチョコバッキーはおいしいのか?まずいのか?
これらを確認しています。
2022年10月下旬にいつものスーパーに立ち寄ったところ、気になるアイスを見つけました。
それがシャトレーゼのチョコバッキーのバニラとチョコです。
コンビニでもバラで売っていますね。
1パック6本入りで300円台前半だったことから、これは安いと購入することにしました。
ひとまず基本のバニラをチョイスしました。
ということで今回は、シャトレーゼのチョコバッキーの味の感想(口コミ、レビュー)と原材料(成分)、カロリー、糖質、脂質、賞味期限、歴史、大きさ、重量(何グラム)を紹介します。
シャトレーゼのチョコバッキーは太るのか?糖質制限ダイエット中に食べることが出来るのか?
そしてそもそもシャトレーゼのチョコバッキーはおいしいのか?まずいのか?
これらを確認しています。
シャトレーゼのチョコバッキーが気になるあなたの参考になれば幸いです。
- シャトレーゼのチョコバッキーの歴史は!前の名前も!
- チョコバッキーとパリパリバーは似ている?
- シャトレーゼのチョコバッキーはおいしい?まずい?味の感想(口コミ、レビュー)は!
- シャトレーゼ チョコバッキーの原材料(成分)は!
- シャトレーゼ チョコバッキーの大きさは!何グラム?
- シャトレーゼ チョコバッキーのカロリー、糖質、脂質は!
- シャトレーゼのチョコバッキーの賞味期限は!
- シャトレーゼのチョコバッキーは安くてうまい!
- 関連記事です。
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シャトレーゼのチョコバッキーの歴史は!前の名前も!
シャトレーゼのチョコバッキーは、平成30年(2018年)3月に発売されました。
チョコレートが不規則・不均一に入っていて、1つも同じものがない唯一のアイスとして、その食感が人気ですね。
実は前身となる「パリッと巻きチョコバー」のリニューアル商品なのです。
パリッと巻きチョコバーは平成17年(2005年)6月発売。
その特長的な食感が評価されて、そこそこの人気でそこそこ売れていたようです。
知る人ぞ知るアイス的なポジションからの脱却を図り、リニューアルを決意。
味は問題ないと言うことで、中身は変えず、名前とパッケージのみ変更されました。
その結果、発売開始から3週間の売上が対前年比で3.8倍になったのだとか。
やはりキャッチーな名前は本当に大事ですね。
前の名前の「パリッと巻きチョコバー」はちょっと微妙です。
現在はバニラ、チョコ、完熟バナナ、大人のチョコバッキーの4種類がありますよ(2022年11月現在)。
チョコバッキーとパリパリバーは似ている?
チョコバッキーとよく似たアイスとして思い出すのは、森永製菓のパリパリバーですね。
パリパリバーは昭和62年(1987年)発売。
圧倒的にパリパリバーの方が歴史がありますから、チョコバッキーがパリパリバーに似ているという表現が正しいのでしょうね。
パリパリバーは層状のチョコ、チョコバッキーは不均一なチョコとそれぞれ特長が異なります。
食感もだいぶ違いますね。
どちらもそれぞれおいしいですから、食べ比べても面白いかもしれません(^^
シャトレーゼのチョコバッキーはおいしい?まずい?味の感想(口コミ、レビュー)は!
パキッと、バキッと、ゴリッと。
おいしい。
まあ、食べる前から、ほぼほぼ分かってはいましたが。
やはり、おいしくない訳がありませんでしたね(^^
1本1本異なる食感が楽しめるのがよいですね。
ミルク感のあるバニラアイスと甘味のあるチョコがよい感じです。
パキ、バキ、ゴリ。
いろんな食感が面白い。
中央には太いチョコもあり(必ずある訳ではない)、板チョコ感もありますよ。
チョコがゴロゴロ入っている、ことが多いです(^^
これで1本税込64円。
安すぎ。
おすすめです!
シャトレーゼ チョコバッキーの原材料(成分)は!
原材料は、純チョコレート(国内製造)、砂糖、水あめ、乳製品、植物油脂、でん粉、寒天、こんにゃく紛/乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、着色料(カロテン)です。
無脂肪固形分は6.5%、植物性脂肪分は6.5%。
種類別はラクトアイスになりますね。
アイスクリームは、乳固形分と乳脂肪分の割合の違いによって名称が変わります。
この基準は厚生労働省が決めています。
基準は以下の通りです。
- アイスクリーム:乳固形分15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)
- アイスミルク:乳固形分10.0%以上(うち乳脂肪分3.0%以上)
- ラクトアイス:乳固形分3.0%以上
乳固形分とは、無脂乳固形分と乳脂肪分を足したものです。
一般的には、乳固形分が多いほどコクがあるということになります。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
あなたのお気に入りのアイスもあるかもしれません。
シャトレーゼ チョコバッキーの大きさは!何グラム?
チョコバッキーのサイズ感は、大体となりますが横4~4.5cm、縦11㎝、厚み2cmでした。
重さは約61gですね。
シャトレーゼ チョコバッキーのカロリー、糖質、脂質は!
それぞれ以下の通りです。
バニラ:カロリー158kcal、糖質16.1g、脂質9.8g
チョコ:カロリー158kcal、糖質17.2g、脂質9.4g
完熟バナナ:カロリー157kcal、糖質16.9g、脂質9.3g
大人のチョコバッキー アフォガート エスプレッソチョコ&バニラ:カロリー168kcal、糖質15.7g、脂質11.0g
いかがでしょうか。
いずれも糖質量20g未満。
以外にも大人のチョコバッキーが一番低糖質でした。
とはいえどれも体重維持が目的の糖質制限ダイエット中であれば、何の問題もない糖質量です。
アイスは意外と低糖質なのですよね。
おすすめです。
なお、糖質制限について詳しくは以下の記事で紹介しています。
シャトレーゼのチョコバッキーの賞味期限は!
2022年10月下旬に購入したもので2024年8月28日までありました。
約2年弱ありますね。
ちなみに通常アイスには賞味期限が記載されていません。
適切に(-18℃以下で)保存していれば、保管期間の長さで品質の変化は極めて少ないからで、これは法律で賞味期限表示の省略が認められているのです。
そこを敢えて賞味期限を表示するシャトレーゼ。
おいしいうちに早めに食べて欲しいのでしょうね。
冷凍庫は普段開け閉めします。
それが積み重なればどうしても適切な保存は難しくなってくるからです。
長期間冷凍庫に入れておくと、冷凍焼けと言って霜が付いてしまうこともありますね。
せっかくならおいしく食べたいですよ。
シャトレーゼのチョコバッキーは安くてうまい!
不均一なチョコのパキ、バキ、ゴリとした食感が楽しいチョコバッキー。
1本1本異なる食感が楽しめるのがよいですね。
ミルク感のあるバニラアイスと甘味のあるチョコがおいしいアイスでした。
しかも1本税込64円(シャトレーゼ価格)。
シャトレーゼやコンビニ、スーパーなどで見掛けたら試してみてはいかがでしょうか。
コンビニやスーパーだとちょっと値段は上がりますが、それでも安くておいしいチョコバッキー。
おすすめです。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
関連記事です。
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チョコアイスと言えば、ブラックアイスバー。
うますぎる。ガツン、とみかんです。
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