こんにちは。シーナと申します。
今回は、断線しにくいイヤホンを紹介します。
「ZERO AUDIO カナル型イヤホン」です。
元々は約5,000円弱ぐらいしますが、最新のものではないため、Amazon の実売価格(2020年3月現在)は約3,300円ぐらいです。
値段が単純に安い訳ではなくリーズナブルということですね。
ZERO AUDIO カナル型イヤホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT と
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB の
2種類があります。
両方とも実際に使用したことがありますが、どちらも音質は十分。
おすすめです。
あなたの音の好みで選んでみてください。
ZH-DX200-CT と ZH-DX210-CB の音質の違い
音質は、ZH-DX200-CT が万人向け、ZH-DX210-CB は低音重視という感じです。
まあ正直、私はイヤホンマニアでもないため、音の違いはそこまで気になりません。
どちらも値段を考えると十分すぎる音質です。
本来は5,000円クラスですからね。
ただ、実際に2つを聴き比べると違いははっきりと分かります。
同じ曲・同じ音量で比較すると ZH-DX210-CB は低い音が、はっきりと聴こえます。
うまい表現は出来ませんが、まさに重低音モデルです。
メーカーのサイトによると、再生周波数帯域は以下の通りでした。
ZH-DX200-CT:8Hz〜24,000Hz
ZH-DX210-CB:6Hz〜24,000Hz
ZH-DX210-CB の方がスペック的にも低音が出るということですね。
なお、ZH-DX210-CB は、重低音モデルのためか、ZH-DX200-CT よりもボディ部分が明らかに太いです。
ZH-DX210-CB は、走っていると自重で耳から外れることが稀にあります。
(普通に歩く分には外れることはありません。)
そのため、主に外でのアクティブな利用を想定する場合は、ZH-DX200-CT の方をおすすめします。
いや走ったりしないし低音が必須というあなたは、ZH-DX210-CBがおすすめです。
ちなみにボディの大きさは違いますが装着感自体は、どちらも特に違いはありません。
どちらも発売から結構経過していますが品質もよく現在でも人気です。
有線のイヤホンはほぼ完成していますから最新機種を選ぶ理由は特にありません。
長く使えますからコスパがよいですよ。
2年半断線しなかったイヤホン
※使用感がある点はご了承ください。
私は「ZERO AUDIO カナル型イヤホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT」を愛用していたのですが、先日不注意から断線してしまいました。
左のイヤホンが聞こえなくなったのです。
イヤホンジャックに挿すプラグ側のコード部分をクネクネすると時たま音が聴こえるようになりますから断線で間違いありません。
その時に、そういえば「ZERO AUDIO カナル型イヤホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT」は、いつ購入したのかと Amazon の注文履歴から確認したところ。
購入したのは、2017年9月でした。
※合計金額が0円なのは Amazon ギフト券で購入しているからです。
なんと約2年半も断線せずに使用していたことになります。
大抵、1年ぐらいで断線することが多いため、そんなに使用していたのかと驚きました。
これほど長く断線せずに使えたイヤホンはこれまでありません。
今回断線したのも、私の不注意からいつもと違う場所(コートの手を入れるポケット)に入れた状態で満員電車に乗ってしまい、コードを盛大に引っ掛けられたからです。
それが無ければまだまだ利用出来たことでしょう。
普通にポケットに入れているだけで断線してしまうイヤホンもありますからね。
断線しにくいイヤホンの条件とは
断線する一番の場所は、イヤホンジャックに挿すプラグ側のコード部分ですよね。
以下のようなストレートタイプは特に断線しやすいです。
どうしても直角に圧力が掛かってしまうからですね。
断線しにくい「L型形状」がおすすめです。
ZH-DX200-CT と ZH-DX210-CB はどちらも「L型形状」です。
Bluetooth のワイヤレスイヤホンは?
今流行りの Bluetooth のワイヤレスイヤホンももちろん検討しました。
間違いなく断線はしませんからね。
それでも耳から落として無くしてしまうのではないかという不安がありました。
そこで実際に使用している知人が数人いるため話を聞いてみました。
全員、耳から落ちるような不安感は無いそうです。
ただ、イヤホン自体の充電が地味に面倒だそうです。
慣れればそうでもないということでしたけどね。
後は、時たま音楽プレーヤーとペアリングしないときがあるそうです。
これはイヤホンとの相性もあるでしょうから、試してみないと分かりません。
どうしようかと思ったのですが、せっかくなら Apple の AirPods とか使ってみたいなと思い、お値段を初めて見てみました。
現在の値段は以下からどうぞ。
なるほどですね。
ということで、私は安心の有線にしました(笑)。
値段は重要ですよ。
一応、もう一つの理由として音質もあります。
通常の AirPods はカナルタイプではないため、外での利用は厳しいです。
新しいイヤホンを探している間は、とりあえずということで、iPod Touch 第7世代を購入した時に付いてきた Apple 純正のイヤホンを引っ張り出したのですが、音が・・・・・・。
イヤホンの音には何の拘りもないつもりでしたが、「ZERO AUDIO カナル型イヤホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT」に耳が慣れてしまったためか、ストレスを感じるぐらいにまったく音が違いました。
低音が特にきつい。
これまで確かに聞こえていた音が聞こえません(音量は一緒です)。
音量を上げると音漏れが気になります。
それに耳から外れやすいのもマイナス。
ストレスです。
もちろん AirPods Pro ならカナルタイプですからきっと違うのでしょう。
でもやはり Pro だけにさらにお値段がします。
ということで、有線の断線しにくいイヤホンを探すことにしました。
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CBを選んだ理由
私は「ZERO AUDIO カナル型イヤホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT」に何の不満もありません。
しかし、またまったく同じものを購入するのも何かワクワク感が足りない。
どうせなら違うイヤホンがよい!
といろいろ調べて、あれこれと断線しにくいイヤホン(有線)を探してみました。
それで実店舗まで出かけていろいろ見てみたのですが、なにかいまいちピンと来ません。
結局、実績のある「ZERO AUDIO カナル型イヤホン」でよいなと思い、今回は「ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB」を購入しました。
やっぱり、安心の ZERO AUDIO ですよ。
ちなみに ZH-DX210-CB の付属品はこんな感じです(ZH-DX200-CT も同じです)。
シリコンイヤーピースのS・M・L(Mは最初からイヤホンに装着済み)と
多分、使用することのないお洒落なポーチ(キャリングバッグという名前らしい)が付いています。
断線しにくいイヤホン!安いのに音質がよい「ZERO AUDIO カルボイヤホン」がおすすめ!
定価は約5,000円ぐらいですが、Amazon の実売価格(2020年3月現在)は約3,300円ぐらいです。
ZERO AUDIO カナル型イヤホン カルボ テノーレ ZH-DX200-CT と
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ バッソ ZH-DX210-CB の
2種類があります。
音質は、ZH-DX200-CT が万人向け、ZH-DX210-CB は低音重視という感じです。
ZH-DX210-CB はボディ部分が大きいため、ランニング等していると自重で耳から外れることが稀にあります。
そのため主にアクティブな場面での利用を想定する場合は、ZH-DX200-CT の方をおすすめします。
低音が必須というあなたは、ZH-DX210-CB がおすすめです。
安いと言っても約3,300円しますが、ある程度はよいイヤホンを利用した方が結局は長く使えてお得です。
普通に利用している分には、なかなか断線しにくいと思いますよ。
もちろん断線しにくいのであって、断線しない訳ではありません。
私のようにうっかり引っ掛けられないようにしてください。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
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