アウトサイド シーナ

日々の備忘録(40代男性の場合)

モットンの枕は「やわらかめ」と「かため」のどちらがよいか?評価レビュー!【口コミ】

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モットンの枕は「やわらかめ」と「かため」のどちらがよいか?評価レビュー!【口コミ】

こんにちは。シーナと申します。

今回はモットンの高反発枕を実際に使用している私の評価レビューです。

モットンの枕の使い方(口コミ)と硬さ、高さ調整、返品について紹介します。

 

私はモットンの枕を購入することを決めた後、最後の最後で「やわらかめ」と「かため」のどちらを選べばよいのか迷いました。

私が迷った末に「かため」を選んだ理由も紹介します。

モットンの枕は「やわらかめ」と「かため」のどちらがよいのか迷っているあなたの参考になれば幸いです。

 

これまで枕は(特にこれといった理由もなく、なんとなくの流行に従って)低反発枕を使用していたのですが、年齢を重ねるにつれて、眠りに不満が出てきました。

眠っても眠り足らないような、眼の奥に眠気があるような、そんな感覚があるのです。

ぐっすりと眠れないのは年齢なのかなとうっすら思いつつ、いやまだ諦めるのは早いと思いまして。

ちょうど枕もヘタって来たこともあり、今度は高反発枕を試してみることにしました。

 

元々実家にいた時(数十年前ですけど)は、来客用の綿がみっちり詰まった座布団を二つ折りにして枕カバーを無理やり被せたものを枕として利用していました。

それでぐっすりと眠れていた記憶があり、自分には高反発枕の方が合っているのではないかと思ったのが、きっかけです。

 

そして、「高反発枕 おすすめ」とか「かため まくら おすすめ」というキーワードでいろいろ探したところ、最終的にモットンの枕に辿りつきました。

その後で気づいたのですが、実は私はマットレスもモットンを利用していました。

モットン マットレス

ブログを始めるずっと前(多分5,6年前)に購入したのですが、思い切って高いマットレスを購入したという記憶だけがあり、メーカー名まで覚えていなかったのですよね。

購入する枕をほぼ決めてから、そう言えばマットレスのメーカーは何だっけ?

と箱を押し入れから引っ張り出したらモットンでした。

つまり、私は現在は最高の組み合わせでモットンの枕を利用している訳です。

偶然ですけど(^^

要するにマットレスだけよくても、枕が自分に合っていないと、よい睡眠は得られないということですね。

 

ということで今回は、モットンの高反発枕を実際に使用している私の評価レビューです。

モットンの枕の使い方(口コミ)と硬さ、高さ調整、返品について紹介します。

私はモットンの枕を購入することを決めた後、最後の最後で「やわらかめ」と「かため」のどちらを選べばよいのか迷いました。

私が迷った末に「かため」を選んだ理由も紹介します。

モットンの枕は「やわらかめ」と「かため」のどちらがよいのか迷っているあなたの参考になれば幸いです。

結論:モットンの枕は「やわらかめ」と「かため」のどちらがよいか?

結論:モットンの枕は「やわらかめ」と「かため」のどちらがよいか?

まず前提として私は、40代の男性で175cm、65kgの標準体型、小顔と言われたことは残念ながらありません。

そう言う男性からの個人的な意見となります。

予めご了承ください。

 

それでは結論です。

160cm以上で標準体重(56.3kg)以上の場合は、「かため

150cm未満で標準体重(49.5kg)未満の場合は、「やわらかめ

です。

 

あなたの体重がこの間(49.5kg~56.2kg)の場合は悩ましいところですが。

男性なら「かため」、

女性なら「やわらかめ」

を選んでみるのがよいのかなと思います。

 

モットンの公式サイト※経由で購入した場合は、送料のみで1回だけ硬さの変更は可能ですよ。

※いつもの通販サイト内のモットン公式ショップ経由は対象外ですからご注意ください。

モットンのマットレスの方を見れば分かるのですが、「やわらかめ」と「かため」の違いは反発力(単位はニュートンN)の違いです。

モットン マットレス 硬さ

※↑これは昔に(多分、5,6年前に)私が購入した時の基準です。

マットレスは自分の体重によっておすすめの硬さ(ニュートンN)の目安が提示されています。

参考リンク:腰痛対策マットレス【モットン】の詳細はコチラ  

 

2022年6月現在は以下の通りです。

ソフト(140N):45kg以下の人

レギュラー(170N):46kg~80kgの人

ハード(280N):81kg以上の人

※Nの数値が大きくなる程、硬いということになります。

※100N以上が高反発になります。

 

私がモットンのマットレスを購入した当時とは基準が変わっていますね。

当時はレギュラー扱いだった140Nが研究が進んだ今ではソフトに分類されています。

枕はマットレスと違って体全体を支える訳ではありませんから、一概に体重で決めることは出来ないのでしょうけれど、同じような基準があれば迷わなくて済むのになとは思いますね。

それでも「やわらかめ」か「かため」の枕選びの参考にはなると思います。

楽天のレビューでも女性のコメントは「やわらかめ」の方が合うというものが多いのも体重が影響しているのかなと思います。

身長毎の標準体重に男女差はありませんが、一般的(平均の話です)には男性の方が身長もあり体重もありますね。

あなたが160cm以上で標準体重以上(56.3kg)の場合は相対的に頭も重いでしょうから「かため」を選ぶ方が失敗は少ないのかなと個人的には思います。

 

逆に150cm未満で標準体重未満(49.5kg)の場合はやわらかめ」ですね。

体重がこの間(49.5kg~56.2kg)の場合は男性なら「かため」、女性なら「やわらかめ」でよいのかなと思います。

 

基本的には体重で選ぶのがよいと思いますが、それでも迷う場合は寝返りで選ぶのもありですね。

寝返りをよくする(よくしたい)場合も「かため」がおすすめです。

寝返りがしやすいのは高反発な枕です。

そのため、寝返りを重視して枕を探している場合は「かため」がより合うでしょう。

 

なお、前述の通り、公式サイト経由で購入して保証期間内(商品到着後から104日間が保証期間)であれば、配送手数料(2022年6月現在、2,200円/個)は掛かりますが1回だけなら硬さの変更が可能です。

ただし、1回交換をしてしまうと返金保証期間内であっても返金保証対象外となります。

結局、硬さの問題ではなかった場合は、自分に合わなくても返金を受けられません。

ご注意ください。

参考リンク: 首・肩対策まくら【モットン】公式サイトはコチラ  

モットンの枕で「やわらかめ」と「かため」で迷った話

モットンの枕で「やわらかめ」と「かため」で迷った話

私はモットンの枕を購入することを決めた後、最後の最後で「やわらかめ」と「かため」のどちらを選べばよいのか迷いました。

値段は同じなのに、楽天のレビュー数を見ると圧倒的に「やわらかめ」が多いですよね。

桁が違います。

しかし、こちらは硬めの枕を探してモットンの枕に辿りついた訳で、ここで「やわらかめ」を選ぶのもなぁと思ってしまい、マジで本当に悩みました。

何と言っても、決して安くはないお値段がしますからね。

 

公式サイト経由なら90日間のお試し期間後(の14日間の間)に返品も出来るとはいえ、やはり失敗はしたくありませんよ。

ベストな硬さは人それぞれな訳で、自分に合ったものを選べた方が絶対によいのに、1種類にしてくれたら迷わずに済むのにとも思ってしまいました。

 

最終的には当初の気持ちとマットレスの経験を踏まえて、「かため」をチョイスしました。

まあ正直、ブログのネタ的にレビュー数が少ない方が逆に需要があるだろうという、やらしい気持ちも(ちょっとだけ)ありましたけどね(^^

参考リンク: 首・肩対策まくら【モットン】公式サイトはコチラ  

それではこの後は具体的な評価レビュー、使用後の感想(口コミ)を紹介します。

モットンの高反発枕(かため)の評価レビュー!使い方(口コミ)は!

モットンの高反発枕(かため)を使用して1ヶ月が過ぎました。

こう書くと嘘みたいですが、本当に寝起きがすっきりしました。

私にはモットンの高反発枕(かため)が合っていたのでしょうね。

 

ぐっすり眠れています。

 

まあぐっすりとは言いましたが、やはり感覚としては、すっきりですね。

利用開始直後の寝起きの頃は、え?何?と違和感の方が強くて逆に心配になりました。

 

朝起きると眠くないのですよ。

 

むしろ寝起きがすっきりしすぎて、二度寝が出来ずに休日は何だか損したような気分になります(^^

枕を変えるだけで、こんなにも変わるものかと思いましたね。

特に今、あなたが低反発枕を使っていて、睡眠に不満を持っているのなら高反発枕を試す価値はあると思います。

私は日中の生産性が段違いによくなりました。

 

なお、低反発枕から高反発枕に変えた場合は、最初の数日間は違和感もあると思いますが、すぐに慣れますよ。

今では圧倒的なホールド感(首と両肩をしっかりと固定されるような安心感があります)と寝返りの打ちやすさでもう手放せません。

正直、購入前は寝返りの打ちやすさとかは特に求めていなかったのですが。

低反発枕とは違って頭が沈み込まないため、枕がフラットなので、すっと横を向けます。

頭を一度持ち上げる必要がありません。

私は眠るときは横向きになりたい派閥の人間であるため、これは嬉しいポイントでしたね。

 

ちなみに実質的な被害はないため不満と言うほどでもないのですが、枕の幅がもう少しだけ広かったら、より安心感があってよかったです。

必要十分な幅はあるのですけどね。

気持ちの問題的に。

まあ寝起きのすっきり感が得られたことを考えれば、取るに足らないことですけど。

さて、そんなモットンの枕を公式サイト経由で注文すると以下のような梱包で届きます。

モットンの高反発枕(かため)の評価レビュー!使い方(口コミ)は!

配送業者(ヤマト運輸でした)からモットンを受け取った時の最初の印象は、

 

かるっ!

 

でした。

もう少しずっしりしているのかと思っていました。

箱から開けるとこんな感じです。

モットン 枕 中身

保証書入りの冊子と枕本体だけです。

シンプルですね。

箱から出して手に持ってみた感想は、

 

あれ?柔らかくない?

 

でした。

一瞬、間違えて「やわらかめ」を注文してしまったかと思う程度には柔らかですね。

まあ、冷静に考えれば「かため」とはいえ、板みたいにコツコツと音がするような硬さな訳がありません。

あくまですごい反発力があるというだけです。

 

手で押し込むと、ぐっと戻されるような手ごたえ、反発があります。

頭を置いてみるとみっちりとした感触であり、生地の柔らかさもあります。

私は(枕カバーの汚れ防止のため)大きめのハンドタオルを枕と頭の間に敷いて使っているのですが、横向きになった時に、枕の硬さによって耳が痛くなることも特にありませんでした。

 

まあ、私は「かため」しか実際に利用していませんから、「やわらかめ」の使用感は分かりませんが。

「かため」は購入前に想像していた通りの硬さ(というか反発力)でしたよ。

私的にはこれより柔らかいとちょっと期待とは違うため、「かため」を選んでよかったと思いますね。

 

それに、いずれはウレタンが馴染んで少し柔らかくなると思いますから長く使うことを想定すれば、「かため」を選んでおいた方がよいのかなとは思います。

そんなに気軽に買い替えられませんからね(^^

ただ、実際には前述の通り、自分の体重を目安に選べばよいのかなと思います。

 

ちなみにモットンの耐久試験からは10年使える計算のようです。

話半分としても5年は使えそうですね。

少なくともマットレスは5,6年経った今でもちゃんと反発力を保っています。

参考リンク: 首・肩対策まくら【モットン】公式サイトはコチラ  

(モットンの)高反発枕に高さ調整は必須!

これはモットンに限らないと思いますが、高反発枕では高さ調整が必須でした。

低反発枕と違って、頭が沈み込みませんからね。

高さが合わないとせっかくの高い枕が無駄になってしまいます。

低反発枕だと枕の高さを気にすることは無かったため、この点も購入する前は別に大丈夫だろうと重要視していませんでした。

むしろ何だか面倒だなと思っていました(^^

しかし、高反発枕の場合は、高さ調整が出来るものを購入した方が絶対によいですよ。

モットン 枕 高さ調整シート

ちなみに私は高さ調整シートを2枚抜いて、枕は低めの方で利用しています。

最初は届いた状態のまま(高さ調整シートが全て枕カバーの中に入った状態)で横になってみて試したのですが、高い方は明らかに高すぎました。

モットン 枕 高い方 低い方

低い方でも若干下を向ている(足元の方を見ている)感じがしました。

そこで高さ調整シートを1枚抜いて見たところ、よさそうに思いました。

それで夜になり、実際に寝ようと思ったのですが。

昼間はよいと思っていた高さがしっくりきません。

そこでもう1枚高さ調整シートを抜いてみると、今度こそばっちりでした。

 

高さ調整をする際は、実際に眠ろうとしたときにするのがよいと思います。

少し横になって使ってみたぐらいでは、本当に自分に合った高さなのか分からないと思います。

そう考えるとお店に試しに行っても必ずしも自分に合った枕を選べないかもしれませんね。

その点、モットンの枕は最大50パターンの高さ調整が可能です。

きっとあなたに合った高さに調整できると思いますよ。

参考リンク: 首・肩対策まくら【モットン】公式サイトはコチラ  

モットンの枕は「かため」と「やわらかめ」のどちらがよいかまとめ!

モットンの枕の「」と「」は以下の基準で選んでみることをおすすめします。

 

160cm以上で標準体重(56.3kg)以上の場合は、「かため

150cm未満で標準体重(49.5kg)未満の場合は、「やわらかめ

 

あなたの体重がこの間(49.5kg~56.2kg)の場合は悩ましいところですが。

男性なら「かため」、

女性なら「やわらかめ」

を選んでみるのがよいのかなと思います。

 

モットンの公式サイト※経由で購入した場合は、送料のみで1回だけ硬さの変更は可能ですよ。

モットンの高反発枕は返品可能な公式サイト経由がおすすめ!

モットンの高反発枕は返品可能な公式サイト経由がおすすめ!

ということで、モットンの高反発枕(かため)を思い切って買ってよかったです。

購入して実際に使用した後なら後悔の無いお値段ですけど、購入前には自分に合うのか分かりませんから不安がありますよね。

どうせならお安く買いたいですよね?

寝具にはお金を掛けるべきだと思いますが、失敗はしたくありませんよ(^^

おそらく、いつもの通販サイト経由で(特に楽天でポイント還元率が高い時に)購入するのが一番安いとは思います。

ただ、モットンの場合は公式サイト経由がおすすめです。

 

繰り返しとなりますが公式サイト経由の注文のみ、90日間返金保証サービスがあるからですね。

公式サイト経由以外(通販サイト内のモットン公式店舗も対象外です)では90日間返金保証サービスの対象外となってしまいます。

 

90日間使用した後でやはり自分には合わないとなったら14日間に限り返品が可能です。

決して安い買い物ではありませんから、多少ポイント還元されるよりもいざという時に返品できる方がよいと思いますよ。

90日間立たないと返品を受けていない理由は、効果を実感できるまで平均で2週間、遅い人の場合3ヶ月近く掛かるため、まずはしばらく使用してみて欲しいということのようです。

 

90日間返金保証サービスのその他の特記事項は以下の通りです。

・返品フォームより返金依頼の申し込みが必要

・90日間後、14日の間に利用可能

・商品本体、保証書、専用カバーの返品が必須

・返品後の商品は廃棄するため故意的な汚れや破損以外なら問題なし

・送料は我々購入者の負担

・梱包方法の指定は無し

・交換サービスとの併用は不可

 

ということで私は、公式サイト経由でモットンの高反発枕を購入しました。

あなたもすっきりとした寝起きを手に入れてください。

参考リンク: 首・肩対策まくら【モットン】公式サイトはコチラ  

 

確実に返品や硬さを交換する予定はないというあなたはいつもの通販サイト経由がおすすめです。

お値段はどこも一緒ですから、あなたにとって還元率が一番よいところがおすすめです。

いつもの通販は以下から探せます。

あなたの参考になれば幸いです。

 

それでは、また。

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