こんにちは。シーナと申します。
今回はブルボンのチョコ&コーヒービスケットの味の感想(口コミ)とカロリー、糖質、脂質、原材料、賞味期限、歴史を紹介します。
ブルボンのチョコ&コーヒービスケットは小さくなったのか?
そしてブルボンのチョコ&コーヒービスケットは糖質制限ダイエット中に食べても大丈夫なのか?
これらを確認しています。
2020年から何かと在宅することが多くなり、運動不足解消のため、朝ウォーキングをするようになりました。
その結果、お腹が空くようになってしまい、朝食代わりに手軽に摘まめるクラッカーやビスケットを探すようになりました。
これまでいろいろと食べてきました(結果は当ブログのカテゴリ「糖質制限」に纏めています)。
ぶらりと立ち寄ったスーパーで懐かしいビスケットを見つけました。
それがブルボンのチョコ&コーヒービスケットです。
ありましたねー。
近場ではなぜかチョコダイジェスティブビスケットばかり置いてあったため、今まで存在を忘れていました。
お値段もなんと100円以下。
昔と一緒です。
ブルボンは相変わらずコスパがよいですよね。
ということで今回は、ブルボンのチョコ&コーヒービスケットの味の感想(口コミ)とカロリー、糖質、脂質、原材料、賞味期限、歴史を紹介します。
ブルボンのチョコ&コーヒービスケットは小さくなったのか?
そしてブルボンのチョコ&コーヒービスケットは糖質制限ダイエット中に食べても大丈夫なのか?
これらを確認しています。
ブルボンのチョコ&コーヒービスケットが気になるあなたの参考になれば幸いです。
- ブルボンのチョコ&コーヒービスケットの歴史!発売日は!
- チョコ&コーヒービスケットはおいしい?まずい?味の感想(口コミ)は!
- ブルボン チョコ&コーヒービスケットの原材料は!
- ブルボン チョコ&コーヒービスケットは小さくなった?
- ブルボン チョコ&コーヒービスケット、1枚当りのカロリー、糖質、脂質は!
- ブルボン チョコ&コーヒービスケットには個包装がある!
- ブルボン チョコ&コーヒービスケットの賞味期限は!
- ブルボン チョコ&コーヒービスケット、おすすめです!
- 関連記事です。
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ブルボンのチョコ&コーヒービスケットの歴史!発売日は!
ブルボンが昭和50年(1975年)に発売したチョコ&コーヒービスケット。
発売当時は「チョコアンドコーヒー」という名前だったようですね。
令和4年(2022年)現在、発売から47年になるロングセラーの焼き菓子です。
公式サイトによると「小麦胚芽入りの香ばしく焼きあげたビスケットにチョコクリームとコーヒークリームをトッピング」、「1箱で2つの味を味わえる値頃感のあるビスケット」なのだとか。
全く異論はありません(^^
子供の頃、よく食べましたねぇ。
チョコとコーヒーのどちらも好きでしたけど、コーヒーの方がちょっと他のチョコ菓子にはない味わいで、特別感があった記憶があります。
チョコ&コーヒービスケットはおいしい?まずい?味の感想(口コミ)は!
懐かしい。
香ばしい、小麦胚芽入りで粗めのビスケットはサクサク。
コーヒーはちょっと苦味があって、やっぱりちょっと特別感があります。
チョコは普通ですが(^^
おいしい。
このボリューム感で実売価格が100円以下ですからね。
お得です。
しかし、今思うと同じくブルボンのチョコリエールとよく似ています。
特にチョコの方は、形が違うだけと言ってしまってもよい気がしますね(^^
ちなみにチョコリエールは昭和52年(1977年)の発売。
そのため、チョコ&コーヒービスケットにチョコリエールが似ているが正しいですね。
実際にはビスケットの原材料(チョコ&コーヒーは小麦胚芽、チョコリエールは小麦全粒粉)が微妙に違います。
食べ比べてみても面白いかもしれませんね。
ブルボン チョコ&コーヒービスケットの原材料は!
チョコビスケットは以下の通り。
小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、植物油脂、全粉乳、ココアパウダー、脱脂小麦胚芽、カカオマス、モルトエキス(小麦を含む)、ぶどう糖、食塩、ホエイパウダー(乳成分を含む) / 膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、着色料(アナトー)、香料です。
コーヒービスケットは以下の通り。
小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、植物油脂、全粉乳、脱脂小麦胚芽、モルトエキス(小麦を含む)、ぶどう糖、コーヒー、食塩、ホエイパウダー(乳成分を含む)、ココアパウダー / 膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、着色料(アナトー)、香料です。
ブルボン チョコ&コーヒービスケットは小さくなった?
令和4年(2022年)6月現在、チョコ&コーヒービスケットはそれぞれ12枚づつ、24枚入りです。
私が確認出来た限りでは、平成20年(2008年)3月頃までは32枚入りだったようです。
そこから現在の24枚になっています。
次に1枚当りのサイズ感です。
私は特に小さくなったと感じなかったのですが。
2008年に枚数が減るのと時を同じく?して、1枚当りの重さが5.4gから4.8gに。
そして平成25年(2013年)10月からは現在の4.5gに変更になっていました。
そのため確かにチョコ&コーヒービスケットは小さくなっているようです。
理由はよく聞く諸原料(原材料や燃料費、運送費)の価格高騰です。
これはブルボンのチョコ&コーヒービスケットに限った話ではありませんから、この流れはどうしようもないでしょうね。
原価が上がるのに、味を保ちつつ、量も値段もそのままというのは無理があることは誰でも分かります。
むしろ令和の現在も100円以下で購入出来ることが素晴らしいとしか言えませんね。
しかし、2008年のサイズと枚数の変更が、かなりインパクトが大きかったですね。
2008年と言えば、リーマンショックがあった年です。
金融危機により株価が大暴落し、穀物や原油などあらゆる商品価格が高騰した年でもありますね。
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ブルボン チョコ&コーヒービスケット、1枚当りのカロリー、糖質、脂質は!
1枚(4.5g)当り、カロリー23kcal、糖質2.9g、脂質1.1gです。
チョコもコーヒーもどちらも一緒ですね。
(たんぱく質だけチョコビスケットの方が0.1g多いですね。)
体重維持を目的とした糖質制限中であれば、何の問題もありません。
1枚だけなら痩せるための糖質制限中でも大丈夫です。
まあ、1枚だけ食べて我慢するのは無理がありますけどね。
糖質制限については、以下の記事で紹介しています。
ブルボン チョコ&コーヒービスケットには個包装がある!
チョコ&コーヒービスケットは基本的には個包装されていません。
子供の頃は、どちらから開けるか(チョコかコーヒーかどちらが出るか時の運)で迷いましたね(^^
ただ、どうやらチョコ&コーヒービスケットには、ドラッグストア限定の個包装タイプがあるようです。
個包装と言ってもチョコとコーヒー1枚づつの2枚入りで約19袋入っているようです。
ファミリーパックとかお徳用パックみたいな感じですね。
私は見掛けたことが無いのですが、ドラッグストアで探してみてはいかがでしょうか。
マツモトキヨシでは売っていたようです。
ブルボン チョコ&コーヒービスケットの賞味期限は!
製造日から12ヶ月です。
ちなみに私が2022年6月中旬に都内のスーパーで購入したものは、2023年4月までありました。
約10ヶ月ですね。
ブルボン チョコ&コーヒービスケット、おすすめです!
香ばしい、サックサクのビスケットとチョコとコーヒーの2つの味を楽しめるチョコ&コーヒービスケット。
とても100円以下とは思えないクオリティでした。
1枚当り、糖質は2.9gで気軽に食べやすい糖質量なのもうれしい。
スーパーやドラッグストア等で見掛けたら試してみてはいかがでしょうか。
もちろんいつもの通販サイトでも購入出来ますよ。
同じくコスパがよいチョコダイジェスティブビスケットは以下から探せます。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
関連記事です。
コスパ最高。ブルボンのチョコダイジェスティブビスケットです。
ブルボンの定番お菓子の若手。エリーゼです。
定番お菓子で一番のベテラン。ホワイトロリータです。
食感がユニーク。ルマンドです。
まだ終わっていない。ルーベラです。
ブルボンと言えば、アルフォートもありますね。
チョコチップクッキーも忘れてはいけません。
ブランチュールもおいしいですね。2種類入っているFS(ファミリーサイズ)がおすすめです。
大人の。ブルボン トリュフとセピアートです。