こんにちは。シーナと申します。
今回はブルボンのルマンドの味の感想(口コミ)と1本当りのカロリー、糖質、脂質、大きさ(重さ)、原材料(成分)、賞味期限を紹介します。
ブルボンのルマンドは太るのか?糖質制限中に食べることが出来るのか?
そしてそもそもルマンドはうまいのか?まずいのか?名前の由来、語源は?
これらを確認しています。
令和4年(2022年)4月下旬、いつものようにぶらりとコンビニのファミマに立ち寄ったところ、普段あまり近づかない(スーパーとかドラッグストアでは近づきますが)お菓子コーナーで素敵な商品に出会ってしまいました。
それがブルボンのオリジナルアソートです。
ブルボンの超有名なお菓子が全7種類(バームロール、チョコリエール、ルマンド、ホワイトロリータ、エリーゼ(チョコとホワイト)、ルーベラ)入っています。
超有名と言いつつ、私は食べたことが無かったお菓子もいくつかあったため、お試しとしてちょうどよいと購入することにしました。
ブルボンのルマンド。
ブルボンのお菓子の中で一番人気、とは言い切れなくても(^^
間違いなくブルボンを代表する、トップクラスの人気を誇るロングセラーのお菓子ですね。
と言いつつ、私はなぜかあまり縁が無くて。
多分食べたことはあると思うのですが、自分で購入して食べた記憶がないのですよね。
そのため、実質初めて食べるのと同じです。
楽しみです。
ということで今回は、ブルボンのルマンドの味の感想(口コミ)と1本当りのカロリー、糖質、脂質、大きさ(重さ)、原材料(成分)、賞味期限を紹介します。
ブルボンのルマンドは太るのか?糖質制限中に食べることが出来るのか?
そしてそもそもルマンドはうまいのか?まずいのか?名前の由来、語源は?
これらを確認しています。
ブルボンのブルボンが気になるあなたの参考になれば幸いです。
- ブルボンのルマンドの歴史!名前の由来、語源は!
- ブルボン ルマンドはうまい?まずい?味の感想(口コミ)は!
- ブルボン ルマンドの原材料(成分)は!
- ブルボン ルマンドは小さくなった?大きさ、重さは!
- 太る?ブルボン ルマンド、1本のカロリー、糖質、脂質は!
- ブルボン ルマンドの賞味期限は!
- ブルボン ルマンドはおいしい!
- 関連記事です。
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ブルボンのルマンドの歴史!名前の由来、語源は!
ブルボンが昭和49年(1974年)に発売したルマンド。
令和4年(2022年)現在、発売から48年になるロングセラー。
薄いクレープ生地を重ねて、上品な甘さのココアクリームで包んだお菓子ですね。
そんなルマンド(LUMONDE)の名前の由来、語源はフランス語の「世界」からの造語なのだとか。
フランス語で世界は「Le Monde(ル・モンド) 」。
開発担当者の「世界に広がるお菓子になって欲しい」という想いから名付けられたそうです。
ブルボン ルマンドはうまい?まずい?味の感想(口コミ)は!
うまい!
サックサクな食感がよいですね。
ルマンドの断面はこんな感じです。
(パキッと手で割るのは難しかった・・・・・・。)
薄いパリパリのクレープ生地を何層にも重ねたことで生まれる、他にありそうでないユニークな食感が、上品な甘さのココアクリームとよく合っています。
ポロポロこぼれますけどね。
おいしい。
ただ、おいしいことは間違いないのですが。
実は少し前に贅沢ルマンドを食べていまして。
私は贅沢ルマンドの方が好きですね(^^
普通、ロングセラーの定番商品はオリジナルを超えられないものですが、贅沢ルマンドはしっかりとルマンドを超えていることが分かりました。
いろいろと贅沢に増量されていますが、その全てが絶妙なギリギリのラインで、完成度が高いですね。
そのことが分かったという意味でもオリジナルのルマンドを食べることが出来てよかったです。
ルマンド好きなあなたにはぜひ一度食べてみて欲しいですね。
贅沢ルマンド、おすすめです。
もちろんルマンドも十分おいしいのですけどね。
値段は2倍ぐらい違いますからコスパを考えるとルマンドもすごいことには変わりありません。
発売から約50年のロングセラーは伊達ではありませんね。
ブルボン ルマンドの原材料(成分)は!
小麦粉(国内製造)、砂糖、植物油脂、マーガリン(乳成分を含む)、全粉乳、脱脂粉乳、液全卵、クリーミングパウダー(乳成分を含む)、マルトース、水飴、ココアパウダー、乳糖、ホエイパウダー(乳成分を含む)、食塩、洋酒 / 乳化剤(大豆由来)、カゼインナトリウム(乳由来)、香料(乳由来)、膨脹剤、着色料(カロテノイド)です。
ブルボン ルマンドは小さくなった?大きさ、重さは!
私が確認出来た限り、ルマンドの大きさ(重さ)は発売当初から公称7.4gから一度も変わっていませんでした。
変わったのは1包装当りの本数ですね。
令和4年(2022年)4月現在は1包装当り12本入りです。
(ちなみに私が2022年4月下旬に購入したルマンドの長さは約10cm弱、重さは8gでした。)
明確なポイントは、平成20年(2008年)3月です。
この時を境に本数が徐々に減っています。
2008年2月まで:16本
2008年3月から:15本
2008年6月から:14本
平成25年(2013年)10月から:13本
令和元年(2019年)9月から:12本
本数が減っている理由は、よく聞く諸原料(原材料や燃料費、運送費)の価格高騰です。
これはブルボンのブルボンに限った話ではありませんから、この流れはどうしようもないでしょうね。
原価が上がるのに、味を保ちつつ、量も値段もそのままというのは無理があることは誰でも分かります。
なお、2008年と言えば、リーマンショックがあった年です。
金融危機により株価が大暴落し、穀物や原油などあらゆる商品価格が高騰した年でもありますね。
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太る?ブルボン ルマンド、1本のカロリー、糖質、脂質は!
1本(7.4g)当り、カロリー37kcal、糖質5.1g、脂質1.6gです。
いかがでしょうか。
痩せるための糖質制限中でも1本なら食べられますね。
とはいえ、気づくと何本も食べていることが多い、この手のお菓子には注意が必要です。
食べすぎにはご注意ください。
個包装されているため、食べるタイミングを自分で決めやすいのはうれしいですね。
糖質制限については、以下の記事で紹介しています。
ブルボン ルマンドの賞味期限は!
製造日から12ヶ月です。
ちなみに私が2022年4月下旬に都内のファミマで購入したオリジナルアソートの場合、2022年10月までありました。
約6ヶ月ですね。
異なる賞味期限のお菓子が入った詰め合わせ商品ですから短いものにあわせているでしょうね。
ブルボン ルマンドはおいしい!
薄いクレープ生地を何層にも重ねて、ココアクリームで包んだルマンド。
ありそうでないユニークな食感と上品な甘さのココアクリームがおいしいお菓子でした。
1個当り、糖質は約5gと気軽に食べやすい糖質量なのもうれしい。
スーパーやドラッグストア等で見掛けたら試してみてはいかがでしょうか。
もちろんいつもの通販サイトでも購入出来ますよ。
ルマンド好きなあなたには贅沢ルマンドもおすすめです。
いろいろ贅沢に増量されていますが、その全てが絶妙なギリギリのラインで、完成度が高いですね。
オリジナルを超えた珍しいお菓子だと思います。
ブルボンのいろいろなお菓子をちょっとずつ食べたい場合は、オリジナルアソートやオリジナルミックスがおすすめです。
オリジナルアソートはコンビニ限定ですね。
オリジナルミックスには、ホワイトロリータ、エリーゼ(チョコとホワイト)、チョコリエール、バームロール、チョコ&コーヒー(チョコビスケットとコーヒービスケット)、ルマンド、アルフォートが入っています。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
関連記事です。
ファミマでミニルマンドが買えますね。
定番お菓子の若手。エリーゼです。
定番お菓子で一番のベテラン。ホワイトロリータです。
しっとり洋酒入り。バームロールです。
ダイジェスティブ。チョコリエールです。
まだ終わっていない。ルーベラです。
ブルボンと言えば、アルフォートもありますね。
チョコチップクッキーも忘れてはいけません。
あの豆はレーズンでした。シルベーヌです。