こんにちは。シーナと申します。
今回は森永製菓のお菓子「ベイク ショコラ」の売れない歴史、味の感想（口コミ）、原材料、カロリー、糖質、脂質、そして賞味期限を紹介します。
森永製菓のベイク ショコラは、糖質制限中に食べても大丈夫なのか確認しました。
2021年12月某日、実家から送られてきた荷物の中にベイクがありました。
いやぁ、懐か・・・・・・。
初見です！
すいません。
まったくベイクの存在を認識出来ておりませんでした。
そのため特に何の思い入れも無かったのですが。
いつもの癖で栄養成分を見ると手軽に摘まめそうなチョコレート菓子であり、手も汚れないということですから、作業中のお供としてありがたく頂こうと思いまして。
一応、ググってみたところ、何だか面白いことになっていたみたいですね。
どうにもこうにも売れないということで森永製菓さんが2019年に自虐プロモ「ベイクを買わない理由 100円買取キャンペーン」を実施していたようです。
そういうの嫌いじゃないですよ。
そしてその（5万を超えてしまった）声を踏まえて、2021年3月に満を持して復活したそうです。
参考リンク：ベイク、復活！｜森永製菓株式会社
ということで今回は、森永製菓のお菓子「ベイク ショコラ」の売れない歴史、原材料、カロリー、糖質、脂質、そして賞味期限を紹介します。
森永製菓のベイク ショコラは、糖質制限中に食べても大丈夫なのか確認しました。
ベイクが気になるあなたの参考になれば幸いです。
- 森永製菓 ベイクの栄光と衰退、そして復活の歴史は！
- 森永製菓 ベイクを食べた味の感想（口コミ）は！
- 森永製菓 ベイク ショコラの原材料は！
- 森永製菓 ベイク ショコラのカロリー、糖質、脂質は！
- 森永製菓 ベイク ショコラの賞味期限は！
- 森永製菓 ベイク ショコラには大袋もある！
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森永製菓 ベイクの栄光と衰退、そして復活の歴史は！
発売開始は2003年（平成15年）。
焼きチョコ「ベイク」は夏でも溶けないチョコレートとして、新たな市場を確立。
順調に売り上げを伸ばしていて、全盛期は2009年（平成21年）～2012年（平成24年）頃だったとか。
その後は年々売り上げが減少し、気づけばピーク時の3分の1ほどになってしまったそうです。
その間に本当にいろいろな販促キャンペーンやリニューアルを試みても販売数が戻ることは無かったのだとか。
そして、2019年（令和元年）9月を持って一旦生産を終了。
その後、2021年（令和3年）3月に復活しています。
前述の通り、2019年7月に自虐プロモ「ベイクを買わない理由 100円買取キャンペーン」を実施していますが、元々一旦生産を終了して、リニューアルすることは決まっていたのでしょうね。
結果論ですが、話題にもなったようですし、うまいプロモーションだと思います。
今回の復活（再販）に当り、「子育てママ・パパのお役立ちチョコレート」という新しいコンセプトを設定。
そのコンセプトを基に今回の復活で変わったところは以下の3点だそうです。
- 個包装！持ち運びもシェアも便利！
- うれしい！カルシウム入り！
- かわいい！デザイン！
なるほどですね。
かわいいデザインはともかく、個包装とカルシウム入りはうれしいかも。
昔はダースみたいな感じで纏めて包装されていたようです。
私は個包装された時しか知りませんが、一人で食べるにしても個包装は食べるタイミングを調整できるため便利ですからね。
森永製菓 ベイクを食べた味の感想（口コミ）は！
おいしいですね。
私は今回初めてベイクを食べましたが。
香ばしいショコラの香りがまず全面に出ています。
そして、表面はパリッとしつつ、中身はホロホロとした軽い食感。
ホロ苦のチョコレートで、普通においしいと思います。
というか、この食感は癖になるかも。
自宅に置いてあったら、ついつい食べ過ぎてしまうかもしれません。
それに確かに手もチョコで汚れません。
仕事中はもちろんスマホを操作することが多い昨今、なかなかによいのではないでしょうか。
ちなみに私はすぐに食べきってしまって試せていませんが、公式サイトによると電子レンジで（ラップなし、500Wで30～40秒ほど）温めてもおいしいようです。
あなたは試してみてはいかがでしょうか。
秒数は徐々に増やした方がよいとは思います。
森永製菓 ベイク ショコラの原材料は！
砂糖、植物油脂、ココアパウダー、全粉乳、ビスケット(小麦を含む)、麦芽糖、カカオマス、脱脂粉乳、ヘーゼルナッツペースト、ココアバター、デキストリン、ミルクカルシウム/乳化剤(卵・大豆由来)、香料、膨脹剤です。
ちなみに2021年12月下旬時点で公式サイトを見ると以下の通りになっていました。
砂糖（国内製造、オーストラリア製造）、植物油脂、ココアパウダー、全粉乳、ビスケット（小麦を含む）、麦芽糖、カカオマス、脱脂粉乳、ココアバター、デキストリン、ミルクカルシウム／ソルビトール、乳化剤（大豆由来）、香料です。
2021年11月上旬以降で地味にリニューアルしていて、新旧商品が混在しているのかもしれません。
森永製菓 ベイク ショコラのカロリー、糖質、脂質は！
1粒当り、カロリー23kcal、糖質2.1g、脂質1.4gです。
（ちなみに2021年12月下旬時点で公式サイトを見ると糖質だけ2.2gになっていました。誤差ですが一応。）
いかがでしょうか。
サイズ感のためか非常に摘まみやすい糖質量ですね。
1日1,2粒であれば、痩せるために行うスーパー糖質制限中でも何の問題もありません。
なお当記事では、炭水化物≒糖質としています。
糖質制限や炭水化物と糖質の違いについては、以下の記事で紹介しています。
森永製菓 ベイク ショコラの賞味期限は！
製造日から360日です。
約1年ですね。
ちなみに私が2021年12月に入手したもので、2022年6月までありました。
約7ヶ月です。
森永製菓 ベイク ショコラには大袋もある！
2021年12月現在、ベイクには30g（標準8粒入）と101g（標準26粒入）の2つがあります。
お得なのは、お徳用サイズの「ベイク ショコラ 大袋（標準26粒入）」です。
いつもの通販サイトで購入する際は大袋がおすすめです。
大袋は以前は標準25粒入りだったようですが、やはり地味にリニューアルしていたようです。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
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