こんにちは。シーナと申します。
今回はロッテ「チョコパイ」の1個当りのカロリー、糖質、脂質、原材料を紹介します。
ロッテのチョコパイは、糖質制限中に食べても大丈夫なのか確認しました。
糖質制限を開始してから久しく食べていなかったロッテの「チョコパイ」。
最近、自粛のストレスなのか単なる年齢なのかチョコレートを摘まみたくなっています。
これまで「たけのこの里」と「きのこの山」、「小枝」、「アーモンドチョコレート」、「パイの実」、「クランキーチョコ」と確認してきました。
(当ブログのカテゴリ「糖質制限」に纏めています。)
ロッテのチョコパイも昔からあるお菓子ですね。
チョコパイといえば、子供の頃はたまに親が買って来てくれると食べられるお菓子という位置付けでした。
いやぁ、懐かしいですね。
ということで今回は、ロッテのチョコパイのカロリー、糖質、脂質、原材料を調べてみました。
チョコパイが気になるあなたの参考になれば幸いです。
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ロッテのチョコパイとは!
お口の恋人ロッテから昭和58年(1983年)に発売された「チョコパイ」。
ビスケットでクリームを挟み、最後にチョコレートでコーティングした半生ケーキですね。
販売開始から35年以上になるロングセラー商品です。
チョコパイブランド、ビスケット市場売上No.1!
らしいです。
正直、ああビスケットのカテゴリーなんだという感想でしたけどね。
さて、私は基本的にチョコ系のお菓子はパキッとした食感が好きなため、冷凍庫に入れておきます。
チョコパイも冷やして食べることも推奨されているようですね。
ただ、私はチョコパイは常温の方が好きなのですよね。
チョコ自体はパキッとしてよいのですが、半生ケーキ感が薄れるというか。
ビスケットとクリームの食感が悪くなる気がします。
まあ、いつも常温と冷凍と両方食べるのですけどね。
10月になると冬のチョコパイアイスが発売されますね。
ロッテ チョコパイの原材料は!
小麦粉、ショートニング、砂糖、水あめ、植物油脂、カカオマス、液卵、乳糖、全粉乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー、ココアバター、乳等を主要原料とする食品、洋酒、食塩、でん粉、脱脂濃縮乳、還元水あめ、乾燥卵白、卵黄、乳たんぱく/ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、加工でん粉、香料、増粘剤(セルロース、カラギーナン)です。
ロッテ チョコパイのカロリー、糖質、脂質は!
1個(31g)当り、カロリー157kcal、糖質16.2g、脂質9.4gです。
カロリー、脂質はそうでもないかなという数値ですが、そこそこの糖質量ですね。
とはいえ、体重維持を目的とした糖質制限ダイエット中であれば、1個なら何の問題もない糖質量です。
ただ、体重を落とす目的で行う糖質制限中では厳しい数値です。
体重を落としたいあなたは、避けておいた方が無難です。
痩せる糖質制限中の具体的な食事メニューは以下の記事で紹介しています。
私はこれで20kg痩せました。
なお当記事では、炭水化物≒糖質としています。
炭水化物と糖質の違い、糖質制限については以下の記事に纏めています。
糖質制限中にチョコパイはありか?
体重維持を目的とした糖質制限中であれば、一日に1個までならありです。
糖質量をしっかりと把握すれば、糖質制限中でも安心して食べられますね。
ロッテのチョコパイは、お得なパーティパックがおすすめです。
チョコパイにゆかりの地シリーズが出ました。第1弾はモーツァルトでウィーンです。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
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