日本コカ・コーラのミニッツメイドシリーズ。
オレンジブレンドです。
濃縮還元果汁100%。
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス（証券コード：2579）の株主優待、その商品詰め合わせに入っていました。
（2019年12月末分を最後に株主優待は廃止されています。）
私は2017年に糖質制限を開始してから基本的にジュースには手を出してませんでした。
おいしいことは間違いありませんが糖質が多いことは分かりきっていますからね。
ただ、今回はせっかくの頂きものですからありがたく頂きました。
やっぱり、おいしい（^^
まさにオレンジ！という後味がよいですね。
改めてミニッツメイド（オレンジブレンド）の栄養、カロリー、糖質を調べてみました。
あなたの参考になれば幸いです。
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ミニッツメイド（Minute Maid）とは！
ミニッツメイドが誕生したのは、1945年の米国マサチューセッツ州。
現在、ミニッツメイド社は米国のコカ・コーラ社の子会社となっています。
日本では日本コカ・コーラと明治が提携して販売しています。
ちなみにミニッツメイドの名前の由来は、公式サイトによると「すぐに（ミニッツ）」と「仕える（メイド）」の造語だそうです。
すぐに飲めるドリンクがそばに仕えるということだとか。
外部リンク：https://www.cocacola.co.jp/brands/minute-maid/minitmaid01
ミニッツメイド オレンジブレンドの原材料！
原材料として使われている果実は、オレンジ、ぶどう、りんご、うんしゅうみかん、レモンです。
オレンジだけではないのですね。
そしてビオチンも含まれており、栄養機能食品でもあります。
ミニッツメイド オレンジブレンドは栄養機能食品（ビオチン）！
ミニッツメイド オレンジブレンドはビオチンの栄養機能食品です。
栄養機能食品とは、特定の栄養成分（ビタミンやミネラルなど）の補給のために利用される食品のこと。
ビオチンはビタミンB群に属する水溶性のビタミンで皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
ビオチンが不足すると食欲不振や吐き気、筋肉痛、結膜炎、脱毛、運動失調、けいれん、皮膚の感染、知覚過敏などが起こると言われているようです。
ミニッツメイド オレンジブレンドのカロリー、糖質！
1本（350ml）当り、カロリー172kcal、炭水化物≒糖質41.7g、脂質0gになります。
カロリーはそうでもありませんが、やはりなかなかの糖質量ですね。
体重維持を目的としたスタンダート糖質制限中であれば。
たまに1本ぐらいなら大丈夫ですけどね。
頻繁には飲めません。
なお、ビオチンは43.7μg含まれています。
ビオチンの摂取目安量は12歳以上の男女で50μg/日。
350mlサイズならミニッツメイド オレンジブレンドを1本飲めば十分ですね。
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