こんにちは。シーナと申します。
今回はビットブルガー ドライブの味の感想（口コミ）と原材料（成分）、カロリー、糖質、アルコール度数、賞味期限を紹介します。
ビットブルガー ドライブを飲むと太るのか？
そしてそもそもビットブルガー ドライブはうまいのか？まずいのか？
これらを確認しています。
ビットブルガー ドライブは、大榮産業がドイツから輸入しているアルコール分0.0%のノンアルコールビールテイスト飲料ですね。
ビール大国ドイツでも有名なビットブルガー社が2007年から発売しているビットブルガー ドライブは、ビール純粋令を守り人工的な添加物を一切加えずにつくられたビールからアルコールだけを抜いたノンアルコールビールテイスト飲料です。
ビットブルガー社は1817年創業のブルワリー（ビール醸造所）で、同社のピルスナーは世界各国の一流ホテル・レストラン御用達のビールなのだとか。
実売価格（2022年6月現在）は330ml（瓶タイプのみ）で税込300円前後。
賞味期限は製造日から100日です。
実は私は今回初めてビットブルガー ドライブを飲みます。
ノンアルコールビールでは、サントリーのオールフリーがよいと思っていました。
ただ、オールフリーの記事を書いている際に、そう言えば他のノンアルコールビールテイスト飲料をしっかりと飲んだことが無いなと気付きまして。
試しに売上No.1らしいアサヒ ドライゼロを飲んでみたところ、これが意外にもよかったのですよね。
こうなると本当に単なる飲まず嫌いの可能性が高くなりましたから、今後は積極的にいろいろと飲んでいこうと思い、いろいろと飲んできました（結果は当ブログのカテゴリ「ノンアルコール飲料」に纏めています）。
あらかた近場で手に入るノンアルコールビールは試すことが出来たかなと思っていたのですが。
ちょっと奮発してお洒落な惣菜でも買おうと何の気なしに入った少しお高いスーパーで見たことが無いノンアルコールビールを見つけました。
それがビットブルガー ドライブです（よく見るとビットブルガー ドライヴでしたが打ちにくいため、ドライブとしています）。
ノンアルコールビールでは初めて（店頭で）見る瓶タイプです。
瓶タイプだからなのか、かなり高めのお値段です。
しかし、何だかヴェリタスブロイやクラウスターラーに通じるような、おいしそうな雰囲気をひしひしと感じた私は、家に栓抜きはあったよなと思いつつ、気づけば購入していました。
ということで今回は、ビットブルガー ドライブの味の感想（口コミ）と原材料（成分）、カロリー、糖質、アルコール度数、賞味期限を紹介します。
ビットブルガー ドライブを飲むと太るのか？
そしてそもそもビットブルガー ドライブはうまいのか？まずいのか？
これらを確認しています。
ビットブルガー ドライブが気になるあなたの参考になれば幸いです。
- ビットブルガー ドライブのアルコール度数は0.0%！脱アルコール！
- ビットブルガー ドライブの原材料、成分は！添加物は無添加！
- 参考：美味しんぼ読者とビールと
- ビットブルガー ドライブはうまい？まずい？味の感想（口コミ）！
- ビットブルガー ドライブのカロリー、糖質は！
- ビットブルガー ドライブのプリン体は！
- ビットブルガードライブは高いがうまい！添加物は無添加！
- 関連記事です。
ビットブルガー ドライブのアルコール度数は0.0%！脱アルコール！
ビットブルガー ドライブは、アルコール度数0.0％です。
これはノンアルコールビールとして大人気のヴェリタスブロイと同じですね。
日本のノンアルコールビールはアルコール度数「0.00%」とわざわざ小数点以下2桁まで表記されていますから不安になるかもしれませんが、安心してください。
ほとんどの人には無視できる差でしかありません。
基本的にアルコール度数が1%未満であれば、アルコール過敏症（アレルギー体質）の人以外であれば飲むことが出来ると思います。
ビットブルガー ドライブのアルコール度数は0.0%ですから、要するに0.05%未満ということになります。
最近はやりの「微アルコール飲料」でも0.X%ですから、それよりも確実にアルコールは入っていません。
どうしても気になるあなたはアルコール度数0.00%の商品を探しましょう。
おいしいものもたくさんありますよ。
当ブログのカテゴリ「ノンアルコール飲料」にも纏めてありますからぜひ参考にしてみてください（^^
ビットブルガー ドライブの原材料、成分は！添加物は無添加！
麦芽、ホップです。
シンプル。
添加物（香料、保存料、着色料、酸味料等）は一切使用していません。
無添加です。
よいですね。
これには純真な子供の頃に美味しんぼを愛読していた私もにっこりですよ。
参考：美味しんぼ読者とビールと
美味しんぼでビールと言うと。
「スプーンを舌にべったり押しつけて、離してみてください」
「ああ！同じ味がするっ！」
「すっぱいような平坦な味だわ！」
というエピソードが印象に残っています。
第18巻の第7話「ドライビールの秘密」で出てきます。
最後まで特に何のフォローも無く、ドライビールを批判して終わります。
キレキレですね（^^
初版は1989年2月発売ですからちょうど昭和と平成が切り替わる時代です。
当時は当時で窮屈だった気がしますが、今振り返ると自由な時代でしたね。
ちなみに、さすがにドライビールの企業名はぼかされていますが、まあ分かりますよね。
逆に麦芽とホップだけで作った本格的なビールとして紹介されたものは、サントリーやサッポロの商品と分かるようになっていました。
その時の印象が強くて、若い時に自分でビールを買う際はなんとなく麦芽とホップだけのものを選んでいました。
そういう美味しんぼ読者は多いのではないでしょうか。
（ちなみに前述の通り、アサヒ ドライゼロは意外にもよかったですよ。）
ビットブルガー ドライブはうまい？まずい？味の感想（口コミ）！
さて、そんな本格派のビットブルガー ドライブを飲んだ味の感想（口コミ）ですが。
え？
本当にノンアルコールビールなの？
うまい！
これ、好きです。
同じドイツ産のノンアルコールビールテイスト飲料であるヴェリタスブロイやクラウスターラーなどとも違った味わいですね。
まず香りがまさにビールですね。
スパイシーなアロマ感がすごくある。
ローストされたような、でもハーブ感とホップの瑞々しさもあり、フルーティーとも言えるかも。
ちょっと芋も感じます。
よいですね。
色味や泡立ちは普通でしたが、グラスに注ぐときのとくとくという音が気持ちよかったです。
さすが瓶ビール。
味は、とにかくホップの苦味ですね。
最初から最後まで苦味がしっかりとあります。
それでいて軽やか。
おいしいビール感がすごい。
というか本当にノンアルコールビールなのか疑ってしまいます。
酸味はほぼなく、モルトの甘味を若干感じます。
でもやはり、強烈なアロマと苦味が全面に出ていますね。
リフレッシュしたいときもよいですが、食事と一緒に飲むのがおすすめです。
マジで本当に合いますよ。
ビットブルガードライブは、本格的なノンアルコールビールを探しているあなたに圧倒的におすすめです。
残念ながら店頭ではなかなか見掛けませんが、ぜひ一度飲んでみて欲しいですね。
ビットブルガー ドライブのカロリー、糖質は！
1本（330ml）当り、カロリー73kcal、糖質16.8g、脂質0gです。
いかがでしょうか。
クラウスターラーとほぼ同じぐらい（若干少ない）ですね。
日本のノンアルコールビールテイスト飲料と比べるとカロリーも糖質もありますが、一般的なビールよりは低カロリー、低糖質ですね。
体重維持を目的としたスタンダード糖質制限中であれば何も問題ありません。
なお当ブログでは炭水化物≒糖質としています。
炭水化物と糖質の違いは以下の記事で紹介しています。
ビットブルガー ドライブのプリン体は！
販売元、製造元のサイトを確認したのですが、栄養成分一覧にも記載が無く確認出来ませんでした。
私の探し方が悪かったのかもしれませんが（^^
さて、ビットブルガードライブのプリン体ですね。
ビットブルガードライブはビール純粋令で作られている訳ですから、おそらく通常のビールと大差ないと思います。
参考までにキリン一番搾りは100ml当り、プリン体は9.0mgあります。
330ml当りとすると約30mgになりますね。
日本初の糖質ゼロビール、キリン一番搾り糖質ゼロは100ml当り、プリン体は3.0mgです。
ビットブルガードライブは高いがうまい！添加物は無添加！
ビール大国ドイツから輸入された瓶タイプのノンアルコールビールテイスト飲料。
世界でも有名ブルワリー（ビール醸造所）であるビットブルガーにより、ドイツのビール純粋令を厳格に守りつくられたビールから脱アルコール技術によりアルコールを除去しています。
人工的な添加物はもちろん無添加。
その味わいはまさにビール。
スパイシーなアロマとホップの苦味が主張するおいしいノンアルコールビールテイスト飲料でした。
これでお値段がもう少し抑え気味なら最高でしたね。
そこそこのお値段がしますから、気軽には飲めませんが。
ビールらしいノンアルコールビールテイスト飲料を探しているあなたにおすすめですよ。
アルコール度数は0.0%ですからいつ飲んでも大丈夫です。
実売価格（2022年6月現在）は330ml（瓶タイプのみ）で税込300円前後。
賞味期限は製造日から100日です。
纏め買いならいつもの通販サイトがコスパがよいですね。
最安値も簡単に分かりますし、重い飲料を自宅まで届けてくれます。
いつもの通販サイトは以下から探せます。
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、また。
関連記事です。
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